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『木製朱漆塗松竹梅蒔絵三つ組盃 土佐守光貞画』江戸期 三重盃 三ツ組杯 酒器 お屠蘇 正月 祝い席

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商品詳細情報

管理番号 新品 :Z4608155941
中古 :Z46081559411
メーカー 『木製朱漆塗松竹梅蒔絵三つ組盃 発売日 2025/02/19 10:11 定価 10500円
原型 堤莉
カテゴリ

『木製朱漆塗松竹梅蒔絵三つ組盃 土佐守光貞画』江戸期 三重盃 三ツ組杯 酒器 お屠蘇 正月 祝い席

『木製朱漆塗松竹梅蒔絵三つ組盃 土佐守光貞画』江戸期 三重盃 三ツ組杯 酒器 お屠蘇 正月 祝い席

商品説明

サイズは、径11×高さ38×高台径42
     径9,9×高さ3,2×高台径3,8
     径8,7×高さ2,8×高台径3,3です。
江戸期の頃の古いものです。古いものですが、高蒔絵の豪華な絵付けとなっています。縁部や高台部に漆剥げが多少ございます。画像でご確認ください。割れや欠け等のダメージとなるような傷みはございません。
土佐守光貞
土佐光貞(とさ みつさだ、元文3791738823 - 文化3241806323)は、日本江戸時代中期から後期に活躍した土佐派絵師土佐光芳の次男で、兄は土佐光淳幼名は茂松(丸)。は士享。初め内匠と名乗り、別号は廷蘭。従四位下左近衛将監土佐守
元文3年(1738年)土佐光芳の次男として生まれる。宝暦4年(1754分家して、従六位上、内匠大屬となり、本家の光淳と並んで禁裏絵所預となる。同11年(1761正六位下、同13年(1763)内匠大允、翌明和元年(1764)左近衛将監、同5年(1768従五位下安永4年(1775従五位上土佐守天明2年(1782正五位下寛政4年(1792従四位下享和2年(1802従四位上に叙せられた。
明和元年、同8年(1771)、天明7年(1787)などに大嘗会悠紀主基屏風を描く。寛政度内裏障壁画造営では、兄が亡くなっていたためその子の土佐光時の代わりに中心人物として活躍、自身も清凉殿の障壁画を描いた。文化3年(1806年)死去、享年69。墓所は知恩寺。跡は息子の土佐光孚が継いだ。
兄よりも長生きし画才も優れていたこともあり、以後の土佐家は本家より光貞の分家の方が繁栄することになる。弟子に田中訥言など。

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