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新品 :Z2960518329
中古 :Z29605183291 |
メーカー | 【刀】在銘 予州松山住長国 三善藤四郎長国 白鞘 長さ71.6cm 二尺三寸六分 梵字・三鈷剣彫 陰刻 三善藤四郎長国 会津藤四郎 | 発売日 | 2025/02/27 13:19 | 定価 | 138000円 | ||
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原型 | 神谷奈 | ||||||||
カテゴリ |
【真剣】現代刀!豪刀/身幅あり◆刃長71.2cm!杉王正友作裏/昭和四十九年五月日★金象嵌時代鍔付拵入◆居合/抜刀/試切り!
日本刀 脇差 真剣 時代物 正廣 銘有 名刀 刀剣 古美術 武具 古美術 骨董
日本刀・長刀・平安搨藤原定広・長さ74.6㎝・湾れ調刃紋・山水図大鍔
現代刀 関住秀宗作 刃長72.2㎝!棒樋入 拵え!御刀 太刀 居合
R-063367 藤原良明(加藤真平)作 切り出し 珍しい 鳥 武蔵國水心子 平成元年正月 全長340mm 小刀(鷹?、鷲?、短刀、ナイフ、刃物)
【真剣】時代刀!美刃紋/美姿◆刃渡り71.7㎝◆金被せハバキ/赤銅猿目貫/時代透かし鍔/革巻き柄/白鞘付き◆居合/抜刀/試し切り
▲▽保存鑑定書 二尺三寸刀 宇多 拵 江戸 103.4×刀身71.8×反1.4×元幅3×元重0.5x先重0.45cm 1.24kg▽▲
▲▽保存鑑定書 二尺三寸刀 下原 拵 江戸 101.8×刀身70.2×反1.9×元幅2.7×元重0.7x先重0.5cm 1.23kg▽▲
長さは71.6cm、反りは1.0cmです。刀身の装着に問題はありません。白鞘はきれいですが、多少の当たりキズやスレは見られます。
以前の持ち主によると、一度盗難にあい、登録証と保存鑑定書が行方不明になったので、登録証を取り直したとのことです。
映り込みを防ぐために、やや斜めに傾けて撮影しておりますので、身幅が狭く見えることをご理解下さい。
刃文は直刃に小乱れと思います。陽炎のようなえもいわれぬ美しさです。うっすらと稲妻のような刃中の働きも見られますが、そこまで詳しくないので説明が難しいです。
刃切れはなく、小キズやすり傷は見られますが、ひどい錆や刃こぼれと言えるような傷もありません。棒樋と添樋が両面に掻かれています。
腰部の表と裏に梵字と不動明王の剣、三鈷剣の彫があります。梵字は正確にはわかりませんが、普賢菩薩と文殊菩薩を簡略化したものと推測します。
地肌は細かく詰んだ小板目肌だと思います。沸や匂いについてはうまく説明ができませんので、画像でご確認ください。非常に良い状態の新刀です。
長国は、山城の名匠、長谷部国信十世の孫で、芸州広島の刀匠、常慶の子です。元は三好宗左衛門安広で、のちに藤四郎長国と改名。
父の死別後は、伯父、播磨守輝廣に養われて鍛刀の技を練り、加藤嘉明の抱工となって松山で作刀。
寛永4(1627)年、加藤嘉明の転封に伴って奥州会津に移り、三善に改名。寛永9(1632)年、58歳で没。
長国の作は会津藤四郎と呼ばれ、古刀の名匠、山城の粟田口藤四郎と対照されます。
長国、その子、政長を祖とした三善一派は業物として良く知られ、政長の子、三善長道は会津虎徹と称され、最上大業物として有名です。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見えます。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。
※色や大きさが思ったのと違う、などの落札者都合の返品は受付できませんので、ご注意下さい。また、刀掛けは撮影用です。付属しません。
交付年月日:令和5年3月27日
刃長:71.6cm(二尺三寸六分)
反り:1.0cm
目釘穴:2(内1埋)個
元幅:約3.25cm
先幅:約2.26cm
元重:約7.2mm
先重:約5.3mm
刀身の重さ:約784.5g
総重量:約1116.1g
拵の全長:約101cm
デジタルノギスによる採寸です。微妙な誤差は許容下さい。
購入後は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を20日以内にされて下さい。届け出用の書類は、お付けします。
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