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【選定分類:III-(8) モダン・マスターメード・イタリア】Violin Early20thCentury Attributed to Giuseppe Ornati1913

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商品詳細情報

管理番号 新品 :Z2939726435
中古 :Z29397264351
メーカー 【選定分類:III-(8) 発売日 2025/03/01 15:45 定価 270000円
原型 木村葉乃
カテゴリ

【選定分類:III-(8) モダン・マスターメード・イタリア】Violin Early20thCentury Attributed to Giuseppe Ornati1913

【選定分類:III-(8) モダン・マスターメード・イタリア】Violin Early20thCentury Attributed to Giuseppe Ornati1913

商品説明

【申送事項】
1. マスター・準マスターメードの下取り、交換は必ず行うこと
2. 下取価格は販売値段の8掛け以上であること(状態により査定価格↓有、買取は応談)
3. 真贋問題など、売り手に起因するトラブル発生したら、適切かつ迅速に納得のいくまで処理する
4. 販売バイオリンの修理、演奏会前音調整実費応需、但し提携先千葉県弦楽器工房於要時間
5. 弦張っているバイオリン試奏可能(写真参照)、新潟市北区内、試奏時間応談
6. 国内弦楽器販売店様にも其の儘調整未済状態御提供可能
7. 弊社4箇所で併売、売切れの場合御容赦下さい
8. ヤフオクストア写真10枚限度、弊社ヤフーショッピング写真20枚ラベル、焼き印、資料写真「watsonrecords22バイオリン」掲載中ペーストして是非御覧下さい
9. 弊社4箇所併売、システム上【分類表記】以下2回表記されること有御容赦下さい
10. 弊社取扱楽器主な入手先
I. 弊社英国現地遺品買取会社がcollectionとしてLPレコード買付時購入
II. 仏蘭西Vichy、英国BROMPTON’S等欧州各地オークション
III. 提携仏蘭西弦楽器工房FRANCE ARCHETS EURL
IV. 提携トルコ弦楽器工房AKAN MUZIK

【オークション予想落札価格為製作者特定基準商品名表記・identification for estimation】
弊社は販売バイオリン、その支払金額に責任を持ち合わせなければならない
現状慮ると暗澹たる思いに駆られますが、実情打破する為サイバー空間に溢れる
情報整理習得し、いい加減な事を看破出来る鑑識眼こそ自分の財産守る早道だと
欧州オークションで価格に見合っているか見極めるには、真贋、作り、相場
フィッティング、文献、ラベル、鑑定書、保存状態、ニスの状態等々あらゆる角度から
分析出来る「鑑識眼」「推理力」を楽しみながら磨きをかける必要を自分も実感
オークション予想落札価格為製作者特定基準が「正しい選定」に導く礎の一歩
弊社はこの「正しい選定」=「鑑定書」と定義、「納品書」には必ず明記、瑕疵事項
あった場合、記載事項に責任負いますから安心して御購入下さい

【弊社鑑定書見解総括】
1. 鑑定書は全て私文書であり、公文書でない、公の鑑定人は存在しない
2. 学術証明は一切記載されていない
3. 鑑定書は誰でも発行できる書類で何の資格もいらない
4. 鑑定書付されていない銘器、銘弓多く存在
5. W.E.Hill&Sons等一流鑑定書があれば、売買は有利には運ぶが、出物は少ない
要は、鑑定書などなくとも本物は本物、銘器は銘器、偽物は偽物、駄作は駄作、ただ
鑑定人が制作現場に立ち会い発行した鑑定書(モダン以前は不可ですが)、製作者本人
が認めた制作証明書付された個体は信頼に値するものと思料

【正しい選定9項目】
主としてAntonio Stradivari例として「サザビーズ」での言い回し9例もとに弊社商品名表記
I. By or work of Antonio Stradivari タイトルにある名前の作品と断定した作品
II. Ascribed to Antonio Stradivari 「~帰する」と云う意味で本物と云うには無理があるが見紛う銘器
III. Attributed to Antonio Stradivari 文献、鑑定書があっても見掛け、年代が~に帰する意味で真正とは言えない作品
IV. Work shop of Antonio Stradivari 製作者の工房か、指導のもと作られた作品
V. School of Antonio Stradivari 製作者の系列に属する作品を意味、制作年代の幅大きいのが難で網羅する作品は多い
VI. Circle of or Follower of Antonio Stradivari 同年代か、少し後に製作者モデルで作られた作品、国籍は問わず
VII. Replica of or In the manner of Antonio Stradivari 古色ニス施工、手法真似本物そっくり作品、新作もありで国籍多い
VIII. Copy of or Model of Antonio Stradivari 名工とは言えないメーカーが製作者モデル真似たファクトリー・メード作品
IX. Labelled Antonio Stradivari 単に製作者本人のラベル貼付作品、ほとんどがプレス加工品、後に by~ 有れば真正作品
たった1語を弄ることによって、全く別のバイオリン表記になります

【分類表記】
a)コンテムポラリー(製作者存命中のバイオリン)
(1) プレス加工品
(2) 半手工品
(3) 工房製(準マスター・メード)
(4) マスター・メード
b)モダン(1820年頃~1959年頃までのバイオリン)
(5) プレス加工品
(6) 半手工品
(7) 工房製(準マスター・メード)
(8) マスター・メード
  ・伊太利
  ・仏蘭西
  ・独逸その他の国
c)オールド(1820年頃以前の継ネック・グラフティング施工バイオリン)
(9) ファクトリー・メード
(10) マスター・メード
  ・伊太利
  ・仏蘭西
  ・独逸その他の国
 現在流通しているバイオリンは上記10種類のいずれかのカテゴリーに入るものと思料
 弊社は1959年以前制作で存命していない場合は モダン と分類致します

【セッティング・フィッティング】
セッティングとは、ペッグ、駒、魂柱、テールピース、エンドピン、弦、顎あて
 楽器本体に取り付けることを指します
上記列挙、取り外し出来るパーツ交換作業を狭義のフィッティングとも言います
 フィッティングの中で最も端的に音に影響与えるのが、駒と魂柱 接地度合が
 大きければ大きい程、楽器が本来持っている性能引き出せます
 提携先工房は拘り施工、駒と魂柱セッティング100%接地度は不可能、永遠の課題
 駒足70~80%、魂柱40~50%設置面積確保すれば「クラフトマン」称号付与
弊社取扱楽器は仏蘭西Vichy、英国BROMPTON’S等欧州各地オークション
 提携仏蘭西弦楽器工房FRANCE ARCHETS EURL落札・入手個体の為
 フィッティング未装填個体中心出品、個体相応セッティング承ります
 欧州オークション落札・輸入時写真後半に掲載(Before/施工実施場合After)
 日本到着後撮影写真もLED照明下でなく自然なニス状態披露したく太陽光下で撮影

【千葉県内提携工房於修復・セッティング・調整済試奏・演奏会即OK個体】
【楽器履歴・物語】
 弊社取扱楽器制作後50~300年経過個体に相応しい物語内包
 入手情報可能な限り物語お伝えします
貼付ラベル(英label仏etiquette)
・Giuseppe Ornati
・fece in Milano anno 1913(手書)GOM
・G Ornati(手書)
焼き印(写真参照)
・GIUSEPPE ORNATI家紋?
 ミドルバウツ裏板刻印オルラティ1919刻印でない(写真参照)
サイズ
・Body length358mm(355mm±4~6mm許容範囲)
・Stop195mm(195mm±3~5mm許容範囲)
・Upper Bouts167mm(165mm±7mm許容範囲)
・Middle Bouts110mm(114mm±7mm許容範囲)
・Lower Bouts 210mm(205mm±7mm許容範囲)
添付書類・付属品・補記事項
・購入時入っていた「鰐皮風」仕上バイオリンケース
・裏板虎目素晴らしさと表板中心緻密さから外側に波形を描く「冬目」「夏目」
・惹かれ落札、落札時ニス荒れ認識したので提携工房仏蘭西製植物ニス使用修復済
・鑑定書また真作保証無し為Attributed to ~として安価で購入
・「焼き印」が無い個体出回っていますが本器刻印有ったこと購入動機
・瑕疵事項ではないのですがネック右上22mmx5mm接ぎ有(写真参照)
マスターメードとは一定レベル以上のメーカーが個人で制作したもので、未来永劫「骨董品価値」有します
 言い換えれば「値下がりしない」個体
 弟子に制作させ師匠が自作として販売した個体もこの範疇に入るのが
 業界間了解事項
工房製(アトリエ製)とは準マスターメードと呼ばれ骨董的価値有する個体も多い
 19世紀後半からバイオリン人口増加、生産性劣るマスターバイオリンだけでは
 高品質バイオリン供給出来ないことから、師匠たる有名メーカーが自分の、また
 他のアトリエで職人雇い制作させた個体、当然、師匠たるマスターメード
 より価格は添付カタログ参考にすると1/4程度安いが、師匠や会社ラベルに
 アトリエ製ラベル張り付けたものは、最終仕上げはマスターワークに近い個体
 下手なマスターメードより優れた作品も多数存在
日本での修復、セッティング、調整済明細表掲載
・列挙項目全部でなくともパーツグレード下げたり除外して価格応談可能
・勿論、購入者様お知り合いの弦楽器工房に依頼されても構いません
1. 駒交換 1.95万
2. 指板削り反り調整 1.04万
3. 剥がれ修復 0.52万
4. クリーニング・ニス修復 1.3万
5. New fittings(テールピース・ナイロン・アジャスター・エンドピン・顎当 1.56万
6. 弦交換(ドミナントシルバー) 0.9万

修理・メンテナンス(委託先工房料金表引用良心価格かと)
 弦楽器は一台一台個性があり、大変デリケートな楽器です
 お持ちの楽器に気になる点がありましたら、何でもご相談ください
 また、季節ごとの調整、演奏会前の調整なども承っております
 楽器が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、信頼の技術で調整いたします
主なメンテナンス価格(税込)
・弓毛替ヴァイオリン5,500
・弓毛替ヴィオラ6,600
・弓毛替チェロ8,800
・弓毛替コントラバス11,000
・駒交換ヴァイオリン6,600~
・駒交換ヴィオラ8,800~
・駒交換チェロ13,200~
・弓銀線皮巻5,500~
・クリーニング4,400~
・ペッグ調整2,200~
・ハガレ修理3,300~
・指板調整4,400~
・魂柱交換3,300~
 メンテナンス・調整内容によっては楽器・弓をお預かりする必要が御座います
 演奏会などの予定がある場合は御相談下さい

【本バイオリン関係ウェブサイト・ペーストして閲覧下さい】
・英国BROMPTON’Sサイト過去の落札結果閲覧可能
https://www.bromptons.co/reference/makers/details/ornati.html

Giuseppe Ornati was born in near Milan in 1887 and went on to be considered one of the finest Milanese violin makers of the twentieth century. He began working for the Bisiach workshop in that city in 1903, along with Bisiach’s sons and Gaetano Sgarabotto. Whilst influenced by the prolific Bisiach, Ornati developed his own distinct style and set up his own workshop in 1919, going on to win numerous prizes and to teach at the Cremona School of Violin Making.

【日本国外落札者様利便向上・購入代行サービス】
【Successful bidder convenience improvement outside Japan・Purchase agency service】
【在日本以外成功中標投標人・和購買代理服務】
【Улучшение удобства успешного участника торгов за пределами Японии・Агентство по закупкам】

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